吉田拓郎の詩でお楽しみくださいw
古い船には新しい水夫が乗り込んでゆくだろう。古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう。なぜなら古い船も新しい船のように新しい海へ出る。古い水夫は知っているのさ。新しい海の怖さを
これは1970年リリースの詩なのですが、
現代の某家電メーカーしかり、
老人が仕切り続けて大きなタンカーが沈没し掛かってる様子を予想していたかのようです。
現実では古い水夫が古い船にしがみついて、若い者が一緒に沈みそうになってる…涙
こんなことを、70年当時すでに吉田拓郎は感じていたのでしょう。
一方でこんな記事も
天声人語 2013年11月
http://digital.asahi.com/articles/TKY201311110433.html
電車内で化粧をするなんてはしたない
荷物を持った人やお年寄りに席を譲らないで狸寝入り
最近の若い者は、と言うけれど戦前はどうだったのか?検証したら、
1930年代の朝日新聞に、既に同じようなことが記述されていたとのこと。
人というのは、何でも昔は良かったと思い込む生き物なのか…
この「昔は良かったというけれど」…というのは本になってます。
結論としては、早く古いモノには引退していただいて…ということかなw
おしまい
古い船には新しい水夫が乗り込んでゆくだろう。古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう。なぜなら古い船も新しい船のように新しい海へ出る。古い水夫は知っているのさ。新しい海の怖さを
これは1970年リリースの詩なのですが、
現代の某家電メーカーしかり、
老人が仕切り続けて大きなタンカーが沈没し掛かってる様子を予想していたかのようです。
現実では古い水夫が古い船にしがみついて、若い者が一緒に沈みそうになってる…涙
こんなことを、70年当時すでに吉田拓郎は感じていたのでしょう。
一方でこんな記事も
天声人語 2013年11月
http://digital.asahi.com/articles/TKY201311110433.html
電車内で化粧をするなんてはしたない
荷物を持った人やお年寄りに席を譲らないで狸寝入り
最近の若い者は、と言うけれど戦前はどうだったのか?検証したら、
1930年代の朝日新聞に、既に同じようなことが記述されていたとのこと。
人というのは、何でも昔は良かったと思い込む生き物なのか…
この「昔は良かったというけれど」…というのは本になってます。
結論としては、早く古いモノには引退していただいて…ということかなw
おしまい
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