日々思うことを徒然なるままに書き込みます。使用中のスマホXperiaネタも織り交ぜつつ…
昔話です。


学校への通学は徒歩で30分ほどかかりました。

行きはよいよいですが、帰りは文字通り道草をくって帰ってくるのが常でして。

部活がない日は友達の家に寄ったり、山に登ってみたり、川でおたまじゃくしをいじめたり。

行きはルートが決まっていても帰りは様々でした。

その中でも、お気に入りのコースがありまして、それが田んぼのあぜ道だったんですね。

春になればカエルの卵をかき回して遊び、アメンボやタニシなどを捕まえたり…

近道にもなっていたので、よく歩いていたんですが、実はそこに立て看板があって。

あぜ道を通らないでください

毎日大量の子供が歩けば、あぜも崩れますし、子供が苗をいじって枯らしたりもしたのでしょう。

私有地ですから当然っちゃー当然ですよね。

でも、近くて便利で楽しいあぜ道を我々は毎日のように通って帰宅していたのでした。

そんなある日、あのあぜ道を通るとオヤジが怒るらしいという噂を耳にしました。

オヤジといってもいい年の、おじいさんなのですが、鎌を持って切りつけたとか、

クワでガツンとやられた!なんて恐ろしい話が…w

まさか、そんなことしないだろう、怒鳴って子供が逃げたらあきらめるはず、そう高をくくっていました。


5~6人だったでしょうか、その日も仲間とあぜ道をわいわい歩いていたら…

出たのです!そのカマキリオヤジが!!!!

遠くで怒鳴るだけだろうと、見てみると、クワを持って全速力で走ってくる!!!!

これは本気だ!


我々はあぜ道だろうが田んぼの中だろうか構わず散って逃げました。

これは本当に鎌で殺られるかも知れない…あぶら汗


とにかく隠れる場所が必要だ…辺りを探します。

ある友人は知らない人の家に、助けてください!と駆け込んでかくまってもらったそうです(笑


自分ともう一人の友人はあぜ道をひたすら逃げていたので、ターゲットとされ、まだ追いかけてきます。

これは無理かも…と思った瞬間、友人が畑に自分を引き込みました。

それが芋の畑の中だったのです。

005.jpg


確かに葉っぱが大きくて傘のようになっており、隠れられなくもない気がしますが、

隙間は多いし、後ろからこちらが隠れるのを見ているんだから、簡単に見つかってしまうのでは…汗


走ってきたので上がっている息を必死で殺し、葉の下からジジイの動向をうかがいます。

……

……

すぐそこまでジジイが来ましたが、自分たちに気づきません…

息を止めて必死に耐えているうちに、なんだか戦中の兵士のような気持ちになってきました。

見つかったら死ぬ…




しかし、見つかることなく、ジジイはあきらめて引き返していきました!

いつまで潜んでいれば見つからないか分からず、しばらーくその芋の葉の下に隠れていましたw




芋の葉を見ると、いつもこの恐ろしかった体験を思い出すのです…汗




おしまい


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坂田靖子セレクション (第5巻) 芋の葉に聴いた咄 潮漫画文庫

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【2014/05/09 12:58】 | 未分類
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はるぼう
>良パパ
田んぼしかなかったんだよ~周辺。
高校時代にはもう全部住宅になってたかな。
あっという間になくなっちゃった。



良ぱぱ
田んぼなんてあったっけか?
西○の方にはあるかw
正月に西○神社に初詣に行ったけど、あの辺は変わっていなかったよ。

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コメント
この記事へのコメント
>良パパ
田んぼしかなかったんだよ~周辺。
高校時代にはもう全部住宅になってたかな。
あっという間になくなっちゃった。
2014/05/11(Sun) 19:44 | URL  | はるぼう #.OH.pNy2[ 編集]
田んぼなんてあったっけか?
西○の方にはあるかw
正月に西○神社に初詣に行ったけど、あの辺は変わっていなかったよ。
2014/05/09(Fri) 17:26 | URL  | 良ぱぱ #-[ 編集]
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