日々思うことを徒然なるままに書き込みます。使用中のスマホXperiaネタも織り交ぜつつ…
私は、謝らなくてはならない。
それは二つのアイテムに対してだ…
キャノン純正のレンズ達と、そして愛機EOS60D本体に対して。
あるひとつのレンズを使うことで、自分が勘違いしていたことに気づかされたのだ。
キャノンのレンズはクソではないし、60Dも決して劣等生ではないと。



なぜこのレンズを購入したのか、今でもよくわからない。
運命とでも言うのだろうか、オークションでツラツラと流れる数多のレンズを眺めているウチに
相場より安く流れているこの70-200が目に付いたのだろう。
「明るいレンズが必要だ、それも飛びっきりのヤツが」
自分の中に、その言葉が繰り返し浮かんでは消えていたときだったので、
半ば衝動的に手を出していた。




初めて使ったのは曇天の屋外。
…ファインダーを覗いた瞬間に「これは…」衝撃が自分を貫き、
そして高揚する自分に気がついた。
興奮で体温が2~3℃上がっていたに違いない。
ファインダー越しなのに…いくつものガラスのフィルターを通した先の対象物が、クッキリ見える。
ピントが合っているのかどうか、AF合致のサインを待たずに、自分の目で確認できるのだ。
シャッターを切る先から、どんな画が上がるのか確信できる。
見える。対象物の表面の質感が。見える、細かな凹凸が、艶が…


このレンズと出会うことで、様々な考え方が変わった。
APSではいい画は撮れないのではないか…
キャノンの純正レンズは高いだけで良いものがない…
そんなことはなかった。
でも、そういう気持ちって理屈じゃないから。
実際に体験しないと納得できないんだよね。



かつて自分は悩んでいた…
なぜカチッとした画が撮れないんだ。
カリッカリのピンで、肌の質感が手に取るように見える…そんな写真が欲しい。
●シャッタースピードが遅くて被写体がぶれているのか?
SSを上げて撮るもカチッとこない。
●感度の問題か?ISO100でも800でも違いが分からないほどセンサーは進化してるようだ。
●じゃ、俺か?俺の手がぶれているのか?
手ぶれ補正機能付きレンズでもダメなんだ…納得の写真が上がってこない。
中坊の頃からカメラを囓ってたから、写真のことは少しは分かっているつもりだった。
だが、デジタルの世界はまた一から別の世界なのだ。

もちろん、満足いく写真、納得の1枚もないわけではなかった。
だが、何十、何百と切った中でたった数枚。
同じ条件で撮っているのに、なぜ「アタリ」の写真がこんなにも少ないのか。
確かに、以前はフィルムが現像から上がってきて、それを数倍のルーペで見ているわけだから、
細かなところは見えなかったし、レンズの入ったルーペでは被写体が歪んでいるかどうかなんて分からない。
それを、今はPCのモニターで等倍以上に拡大してあらを探すわけだから、
その上で納得の1枚となると、相当なハードルをクリアしなくてはならないのだ。

…やはりエントリーモデルの本体では限界があるのか。
これはブレやボケではなく、センサーの性能なのだろうか。
レンズが大口径じゃないからだろうか。光の量が足りないのだろうか。
でも、だとしたら数枚あるアタリの写真は何なんだ?
金を掛けなきゃ良い写真が撮れない…という訳でもない、アタリは少ないとは言えあるのだ。

今回、この70-200を導入して、アタリの確率が断然上がった。
いや、ハズレが少々で大半がアタリになったと言ってもいいだろう。
これは、単にこのレンズの描写力に頼ったモノでもないのだよ。
まず、ファインダーが明るいので覗いてから、ピンを取る、フレーミング、シャッターを切る、
ここまでの一連が速くなるんだ。直感的に撮れるって印象。
覗いて、ピンを合わせた段階でピンが来てる感がはっきりわかるので、安心して即座にシャッターを降ろせる。
これが、暗いと、本当にピント合ってる~?なんて疑問の目でファインダー内を確認せにゃならん。
実際、AFが合ってるかは暗い場合カメラ任せ。ピンの山がはっきりしないんだよ。
でもこのレンズはピンの山がはっきり分かるんだ。
マニュアルでの微調整も容易だろう。

このF2.8 通しの70-200は、遠回りしたとしても最終的に辿り着くレンズと言われている。
様々な高性能レンズの中でも朱雀の逸品なのだ。
つまりは、アタリのレンズ。
自分の場合はその中でもアタリだったのかも知れない。
同じレンズでも個体差がかなりあるようなので。
明るさ的にF2.8でも24-70は、少々がっかりしたくらい。
もちろん明るくていい画も撮れたのだが、期待ほどではなかった。
さらにはF1.8や1.6の単焦点も持っているが、当たればズームにはない描写を見せるが、
それとてアタリの画は高確率では出てこなかった。

というので、レポートとしては、素晴らしいレンズをゲットしたぜ!ってことなんですが、
これが、あらゆるジャンルのあらゆるユーザーに当てはまるかというとそうでもないと思う。
自分はポートレートメインで、カチッとした画が好きなのでドンピシャだったということ。
あちこちさ迷わずに、このレンズに早々にたどり着けたのはラッキーだったかも知れない。

レンズ単体で言えば、特筆すべきは描写より「爆速」と言われるAFだろう。
正確で、かつ速い。
「速い」のレベルが、尋常じゃない。
シングルモードでも常時追っているサーボの様な速さ。
どこにピンを合わせようかな…なんて思ってるウチに合ってしまう。
以前は、AFのスピードなんてもう十分だよ…と思っていた。
遅いといっても1秒の話。それが0.3秒になったとて知れてるでしょ…と。
それがね、そのコンマ何秒がすごく体感できるの。速いわ~助かるわ~って。
特に、モデルがポーズチェンジしてピンを合わせる目の位置が大きく動く場合なんてのはてきめん。
そんな動きにもピンを合わせ続けてシャッターを切り続けられるというね。
ありがたいですわ~ありがたやありがたや笑

そんなこんなで、追って作例もこのブログで紹介しますね。






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【2014/08/29 02:21】 | 未分類
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はりぼ~
運動会にいいかもね!
シャッタースピード稼げるし、
AFの追いかけ具合が半端ないから。
とにかくこのレンズに出来ない事はない!ってくらい凄いから、望遠に予算割くなら、絶対おすすめだよ。



良ぱぱ
運動会撮影用に欲しいね。。。。

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コメント
この記事へのコメント
運動会にいいかもね!
シャッタースピード稼げるし、
AFの追いかけ具合が半端ないから。
とにかくこのレンズに出来ない事はない!ってくらい凄いから、望遠に予算割くなら、絶対おすすめだよ。
2014/09/11(Thu) 00:36 | URL  | はりぼ~ #.OH.pNy2[ 編集]
運動会撮影用に欲しいね。。。。
2014/09/03(Wed) 09:41 | URL  | 良ぱぱ #-[ 編集]
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