日々思うことを徒然なるままに書き込みます。使用中のスマホXperiaネタも織り交ぜつつ…
沢山の賞を獲得した話題のハートロッカーをレイトショーで。
ネタバレのみでインプレです。


中東に出兵中の爆弾処理班の話。
ある処理担当の兵士が、1年の危険な任務を終えて、帰国。
小さな息子と妻と3人の幸せな時間が戻りましたとさ、おしまい。

となるはずだったんだけれど、
あの場所には「爆弾処理班が必要なんだ」と言い、
彼は、また365日の危険な出張へと出かけたのでした…。

というお話しです。
original.jpg


爆弾ってのは、戦車が通ったら地面がドカーン!
となる地雷のリモートコントロール版みたいなので、
米兵が通るのをどこかで見張っていて、
携帯電話でスイッチを入れるらしい。
これは、反米組織が設置するのだけれど、
もちろん一般現地人も巻き添えになる。

爆弾を見つけたら、ガチャピンの着ぐるみみたいな
防護服を着て、処理に行くんだけれど、
この処理作業を遠くから見ていて、
米兵が爆弾に近づいたらスイッチを入れるという可能性もある。
したがって、周囲の兵は怪しい人間が爆弾を見ていないか注視し、
携帯電話をいじる人間を特に探す。

いつ爆発するか?というスリリングなシーンは盛りだくさん。
銃撃戦でも痺れるような映像が沢山。
戦争映画というと銃撃とか派手なジェット機とか
巨大な原潜とかいうものはありましたが、
これまでにないマイナーな爆弾処理をクローズアップしたのは新鮮でした。

歩いていたら直下で爆発が起こり、木っ端微塵。
兵士のヘルメットしか残らなかったシーン。
敵の爆弾工場を発見、
子供の死体の腹に縫い目があるので、それを開くと、
中に爆弾が仕込んである人間爆弾であることに気づく。
市民にタイマー付き爆弾を巻き付けて放ち、
米兵がそれを解除しようと必死に試みるも、
時間切れでドカーン!市民は跡形もなくなってしまう…。
といったショッキングなシーンの連続。

ハラハラする感じはありましたが、
ストーリー的に、なにか教えられる物とか、
感動するものは少なかったかな。
恐らく、これが自国の身内が出兵しているとなれば、
また感情も違うのでしょうが、アメリカの話であり、
米国が自ら派兵しているんだから…となると、
ケンカはしないに限る、というくらいで。

爆弾処理というのは、殺しに行くのではなく、
一般臣民を巻き込む「殺し」を止めに行く、
という点でポジティブな存在に捉えられるのかも。
それゆえ、最後に「あそこには爆弾処理が必要だ」と
まるでスリルを求めていくかのように、
最出兵する主人公の姿が描かれていましたが、
それも、一般市民を助けなくては…という
使命感から、幸せな家庭を置き去りにしてまで
志願して出兵してしまうということなのだろうか。



一箇所、印象に残ったシーンが。
ベテラン二人が、敵の狙撃手と対戦。
狙撃VS狙撃。
遙か遠方の敵をスコープで狙い、撃つ。
お互い数名ずつ身方を失い、まだ向こうにも一人居るはず。
岩場の隠れ家からお互いに目が離せず、動けない状態。
後ろで控えている若い兵士が、後方に怪しい人影を発見…
若者「先輩、後ろの線路脇で動く物を発見しました」
明らかに銃を構えてるので、早く撃たないとやられるよ~!てなシーン。
若者「どうしますか?撃ちますか?」
先輩「まかせる」(目を離せないので確認できない)
若者「動いています、撃ちますか?」
いや、任せるって言ってるんだから、撃てばいいジャン?w
先輩「まかせる」
若者「動いています!」
…いやもう何度も聞いたからw
若者、銃のスコープで敵を覗くも、撃たない。
敵が銃を構えてスコープを覗いている…。
…。
…。
ずどーん!
若者がようやくぶっ放して、危機一髪!
先輩「よくやった」
ってなシーン。
オイオイ、まかせるって言ってるんだから、早く撃ってよって(笑
なんか、今時の新入社員的な印象の若い兵士でしたw








個人的にはアバターの方に一票入れるかな。












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【2010/04/03 14:33】 | 未分類
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